【例文付き】正社員面接での自己紹介が得意になる!自己PRとの違いは?
自己PRや自己紹介で
いちばん大切なもの…
それは「テーマ」です。
どんな会話に置いても
「トークテーマ」というものが
あります。面接官は自己紹介で
あなたのスキルはもちろん、人柄なども
含めてあなたのことを知りたいのです。
面接官に「もっと話を聞いてみたい」と
興味を持ってもらえるような
アピールをしましょう。
◎自己PRと自己紹介の違い
<自己紹介>
自己紹介は特に指定が無い場合は、
30秒~1分間程度に収めましょう。
・氏名
・これまでの経歴
・専門分野
・自己PRに繋げられる活動
・挨拶
この5つの点を抑えて、明るく大きな声で
はっきりと伝えることが重要です。
長くなりすぎないように注意
しましょう。
<自己PR>
自身の強みを伝えることを
目的とします。
自己PRでは、自己紹介では
収まらなかった部分を補足する、
といったイメージで話しましょう。
これまでの経験や培ったスキルや
ノウハウなどをどういう経緯で
取得したのか、またその企業に
勤めるにあたってどうやって
活かしていけるのか、どんなことに
挑戦していきたいのかなどを
特に指定がなければ3分間程度
にまとめて伝えてください。
自己PRで伝えるべきこと
【1】氏名+経歴
例「○○と申します。
本日は貴重なお時間を頂き、
ありがとうございます。私は、
○○の会社で〇年間、○○業務を
担当してまいりました。」
【2】前職での実績
例 「〇〇では、〇〇に取り組んだ結果、
△△の成果を上げました」
☆取り組んだ内容は、
常に心掛けたことや
提案したこと、自身が
注力したことを具体的に!
☆△△は具体的な数字や、
もらった賞や、会社にどのような
実績をもたらしたかを
イメージしやすいように
数字などを使って具体的に
述べましょう。
【3】培ったスキル
「〇〇を通じて、(それにより)
〇〇することを習得しました」
☆先述した成果の結果から
繋げて話すと、話の流れが
スムーズになりますよ。
【4】今後どう貢献できるか+
なぜその企業なのか
「御社では〇〇の取り組みをしているので、
これまでの〇〇の経験を活かして、
〇〇として貢献していけると思います。
本日はどうぞ、よろしくお願いします」
☆先述した経験や培ったスキルから
自分がどうすればその企業に
貢献できるか、どういうことに
今後はどのようなことに挑戦できるか
積極性を持って伝えましょう。
◎簡潔に伝えることが重要
自己PRや自己紹介って
かなりフリーな質問でも
ありますよね。
なので、
伝えなければならない事項と、
あなたがいちばん
アピールしたいテーマの
ふたつに絞って簡潔に答えましょう。
◎質問方法は企業によって違う
「自己PRを交えて、自己紹介を
してください」、「3分間程度で
あなたの自己紹介をしてください」
等と言われる場合があります。
その場合は、自己紹介と言っても
要点だけを話すのではなく、
自身の強みをしっかり
アピールしましょう。
◎さいごに
自己紹介や自己PRではあなたの
ビジネスコミュニケーションが
取れる人材であるかどうかも
見られています。
なので、笑顔でハキハキと
堂々とした態度で自信を
持って臨めるように
予め回答を用意しておくと
落ち着いて受け答えが
できますよ!
ペコリッチサポートデスクでは
さまざまな求職者の方の
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