店長職とはどんな仕事?やりがいや平均月収、向いている人の特徴も解説|ペコリッチ

転職ノウハウ 2022.03.25

店長職とはどんな仕事?やりがいや平均月収、向いている人の特徴も解説|ペコリッチ

飲食店の店長とは、飲食店舗の運営を行う責任者です。ヒト・モノ・カネの全てを管理し、店舗の売上拡大に向けてマネジメントを行います。

 

その店舗のなかでは最高責任者に当たる立場ですので、最終的には店長を目指してキャリアアップを考えている方も多いのではないでしょうか。

 

しかし、店長職とはどんな仕事内容なのか、具体的なイメージはついていますか?

 

そこで今回は、店長職の仕事内容や、やりがい、平均月収などについて取り上げたいと思います。

 

これから飲食店で働く方や、店長になったばかりという方はぜひこの記事を参考にしてくださいね!

 

店長職の仕事内容とは?

店長職の仕事内容は、ヒト・モノ・カネと大きく分けて3つに分類されます。

それぞれの職務内容を下記にまとめました。

 

ヒトのマネジメント

・店舗スタッフの採用

・スタッフのシフト管理

・スタッフの教育(研修)と育成

・スーパーバイザーやエリアマネージャー(=本部)との折衝

・従業員の働き方改革の整備

 

モノのマネジメント

・店舗レイアウトの設計や備品の管理

・ターゲット層のニーズを踏まえたメニュー開発

・メニューの値段設定

・販売計画の立案

・食材の仕入れ

・在庫の管理

 

カネのマネジメント

・売上管理

・売上集計

・売上分析と売上予測、それにもとづく施策の検討

・売上目標や収支を含む予算管理

 

こうして並べてみると、やることが多くて驚きますよね。

 

どれか一つに注力して、ほかを疎かにしていては店舗運営は成り立ちません。マルチタスク能力が求められるため、とても難しい職務ではあるのですが、一方でやりがいも大きいんですよ。次は、店長職のやりがいをみていきましょう。

 

店長職のやりがい

店長職の職務は、ヒト・モノ・カネにまつわるマネジメント業務です。そのため、店長職で感じられるやりがいも、このヒト・モノ・カネに関連しています。

 

例えば「ヒト」でいうと、採用したスタッフの成長が感じられた瞬間などは大きなやりがいポイントと言えるでしょう。

 

挨拶もままならなかったスタッフが、笑顔でお客様とコミュニケーションを取れるように成長したり、辞めたいと泣いていた学生が、卒業間際に「ここで働けてよかった」と伝えてくれたり。

 

店長として働いていると、色々な人の「成長」に出会うため、やりがいを感じられる瞬間もたぶんにあるでしょう。

 

このほか、店舗の売上が伸びたり、常連のお客様がつくなどもやりがいポイントとして挙げられます。大変な仕事ではありますが、店長だからこそ感じられるやりがいも大きいと言えるでしょう。

 

飲食業界の店長職はブラックなの?

先ほど、店長職の仕事内容についてご紹介しましたが、「やることが多そうだし、もしかしてブラックなのでは?」と不安になった方もいるのではないでしょうか。

 

「飲食業界の店長職=ブラック」というイメージを持つ方もいるかもしれませんね。しかし、すべての飲食店がブラックな働き方を強いられているわけではありません。

 

むしろ、店長は自ら率先して店舗の働き方改革を進めていく立場でもあるので、自身でブラックなイメージを払拭することができるでしょう。

 

イメージにとらわれず踏み込んでみることが大切ですよ。

 

飲食店店長の月収年収

飲食店店長の平均月収は298,733円です。

ただし、大手企業の店長クラスともなると、月収が安定するうえ、さらにボーナスも加わるため、より安定した収入が見込めるようです。また、平均月収ももう少し上がります。

 

企業により月収の変動が大きいので、希望の月収がある場合は、転職エージェントに年収を伝えることで調整をしていきましょう。

 

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職種/都道府県

料理長候補

店長候補・マネージャー

調理スタッフ

調理補助・調理見習い

東京

305,549

298,733

254,047

238,875

大阪

299,093

291,440

246,105

226,629

 

職種/都道府県

サービス・ホール

パティシエ

ソムリエ

バーテンダー

東京

250,515

236,342

265,645

243,194

大阪

239,294

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※データ数が少ない場合は、非表示

(引用:『飲食店.COM「正社員の職種別平均月給データ」より』)

店長に向いている人の特徴

店長職の仕事内容や、やりがい、月収については理解できましたか?

最後に、店長に向いている人の特徴についてご紹介したいと思います。

 

自分が店長に向いているか気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

 

①全体を俯瞰してみることが得意

店長には、ヒト・モノ・カネのすべてを俯瞰してみる力が求められます。シフトの管理をしながら、在庫をみつつ、仕入れの調整をして、接客にも対応しなければなりません。後ろ髪を引かれながらも、瞬時に頭を切り替えて次々に対応していく必要があるでしょう。

 

ただし、始めから全部できる必要はありませんよ。誰でも、慣れないうちは上手くいかないので、ゆっくり時間をかけて順応していく余裕を持つことが大切です。

 

②臨機応変に対応できる

店舗では、日々何かしらのトラブルが発生しています。

 

子どもの発熱や学校の用事で急なシフト変更が発生するのは日常茶飯事。ほかにも、在庫の発注ミスや、クレーム対応、人間関係でのトラブルなど、次々に発生する問題に対して、臨機応変に対応していく必要があります。

 

「めんどくさいから」と、問題を先送りにするのは要注意。シフト変更の連絡を受けたにもかかわらず、「あとでやろう」と先送りにして、当日スタッフが足りずに慌ててしまう事態に発展するかもしれません。即座なトラブルへの対応力は必須スキルと言えるでしょう。

 

③コミュニケーションをとることが好き

店長は、日々色々な人と折衝しています。

 

お客様や店舗のスタッフ、本部の社員……。立場の異なる様々な人たちと毎日やりとりが発生するので、コミュニケーションをとることが好きな人にとってはやりがいのある仕事だと言えるでしょう。

 

また、店舗の雰囲気は一人一人の人間によって作られています。店長自身が積極的にスタッフに声かけをしていくことで、店舗の雰囲気は格段によくなりますよ。

 

大変だけど、やりがいも大きいのが店長の仕事!

今回は、店長職についてご紹介しました。

 

店長職の仕事内容は、ヒト・モノ・カネの大きく分けて3種類です。

仕事内容は多岐にわたるため、大変なイメージが先行してしまいますが、はじめから完璧な人はいないので大丈夫。

 

まずは、「店長候補」を目指して少しずつ仕事を覚えてみてはいかがでしょうか。

 

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無料でご相談を実施しているので、気軽にお声がけくださいね。

 

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